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クライエントのターゲットを絞ること [顧客獲得]

カウンセリングルーム開業のために、
最初にしないといけないことは、
クライエントのターゲットを絞ることです。

「どんな人、どんな悩みでもOK」
でクライエントが来るのは、
よほどベテランで有名な
売れっ子カウンセラーくらいです。

例えば、
あなたが配偶者の浮気で悩んでいて
離婚を考えている場合、

「何でもできる弁護士」

「離婚問題に特化した弁護士」

どちらを選びたいですか?


また、子どもが数学が苦手で
家庭教師を考えている場合、

「何でも教えてくれる人」

「数学を教えるのが得意な家庭教師」

どちらがいいでしょうか。


悩みが明確であればあるほど、
それを専門にしている人に助けを 乞いたいのが人間心理というものです。

そのため、まずはクライエントの
「ターゲットをしっかりと絞ること」
を意識した方が良いでしょう。


ちなみに私の副業で
カウンセリングをしていますが、

(本業はスクールカウンセラーや
病院カウンセラーをしています)

ターゲットを絞ってブログで
意見を書いていると、その意見に共感した人が
クライエントとしてやってくることが多いです。


まあ、何をターゲットにしているのかは
正体がばれるので言いませんが、
もしターゲットが不明確であれば、
得意な分野を探し、その悩みを
解決するようなブログを作り、
そこにあなたのカウンセリングルームの 紹介をしていくという手もあります。

その意味でもアフィリエイトやSEOの知識は
カウンセリングルームを経営維持するためには
必須のものなのです。


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カウンセリングルームの集客の基本はSEO [顧客獲得]

カウンセリングルームの集客は
チラシやポスターでは失敗します。

集客の基本は、SEO対策です。

SEOと聴くと、なじみのない人には
「なんだそれ?」と思われるかもしれません。


SEOとは、簡単に言えば、
ットで検索したワードで、あなたのホームページが 上位に表示されるための仕組みのようなものです。

例えば、
うつ病がなかなか治らなくて困っているとします。

そこでどうしようかと思い、
ネットで「うつ病がなかなか治らない」と検索します。


すると、検索したページのトップに
あなたのカウンセリングルームの名前と、
「うつ病が治らない方はどうぞこちらへ」
と書かれたホームページが出てきます。


この上位表示のシステムがSEOであり、
これを使いこなすテクニックが カウンセリングルームを開業するうえで 大変求められるのです。

カウンセリングルーム集客の
基本と言っていいかもしれません。


そして、上位表示されたあなたの
ホームページを見て、

「ああ、なんだか自分の症状と同じで、
この人なら何とかしてくれるかも・・・」
と思ってくれれば、話して 予約をしてくれる可能性が高くなります。

つまり、集客の基本はクライエントが
困っていることに対して
「その症状に対してこういうことがうちの
カウンセリングルームではできるよ」ということを
どれだけタイミングよく伝えられるかどうかです。

そのために、ネットでの広告は大変有効で、
SEOを極められれば簡単に
集客ができる様になります。

これはホームページだけでなく、
ブログでもいいでしょう。

無料で作れるので、
宣伝費がタダという特典つきです。

当然ですが、宣伝したことが「できる」
と謳っているので、それを実行できるくらいの
カウンセリングスキルは必須になります。

その上で、しっかりとできることを どれだけネットで発信できるかが、 集客の基本なのです。

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カウンセラーの集客のカギはアピールポイント [顧客獲得]

カウンセラーの集客には
多くの方が悩まれるところです。

ただ、それは集客の仕方が
間違っているいだけかもしれまえん。


例えば、ホームページに
こんな呼び込みの文言を入れていませんか?

「どんな方でもOK。いろんなお悩みを引き受けます」
「〇〇心理学、〇〇療法に精通したカウンセラー」
「どんな悩みでもカウンセリングできます。」

上記の文言では残念ながら
クライエントが来ることはないでしょう。

大切なことですが、集客のためには、 カウンセラーのアピールポイントを 前面に出していくことが大切なのです。

例えば、不登校、職場でのうつ病、
対人恐怖、不安がりな性格、親子関係、
恋愛関係、不倫、家庭の問題といったように
人にはいろんな悩みがあるのですが、

それらをしっかりと解決できる、 お話しできるということを 前面に出していくことが大切です。

上記の悩みを持っている人は
それを解決するために、インターネットで
まず悩んでいることを検索することが多いです。

その時に、偶然あなたの
カウンセリングルームのホームページを見て、

「ここなら自分の問題を解決する お手伝いをしてくれるかも」

と期待して、カウンセリングに来られるのです。

だからこそ、
あなたのアピールポイントをしっかりと伝え、
クライエントに届くようにホームページを作ることが大切です。


そのためには、あなたのアピールポイント、
つまりどんなクライエントが得意で、
どういう悩みが専門であるかを
考えていくことがとても大切なのです。


カウンセリングルームを開業するために、 集客に必要なアピールポイントを ぜひ棚卸していくことをお勧めします。

それができるだけで、集客はぐっと楽になるはずです。


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「クライエントが来ない」開業の現実 [顧客獲得]

開業して一番の壁は
「クライエントが来ない」
ということです。

これは多くの開業カウンセラーが
共通して抱えている悩みでもあります。


当然ですが、
開業すれば収入のほとんどは
クライエントからのカウンセリング料金となります。

なので、クライエントが来なければ、
収入は得られず、その結果、
カウンセリングルームは破綻してしまいます。


また、ことカウンセリングにおいては、
チラシやパンフレット、駅前の看板と言った
一般的な広告はほとんど効果はありません。

大体、広告やチラシを見て、
「よし、カウンセリングに行ってみよう」
と思われる方はあまりおられないのではないかと思います。


塾や飲食店みたいに
チラシはパンフレットを配っても、
クライエントはまず来ないでしょう。

あとは、エステや美容院のように
割引サービスやチケットもほとんど意味がありません。


※なぜ、意味がないかは

「もし、あなたがクライエントだったら、
チケットやパンフレットを見て、
カウンセリングに行こうと思うか」

という視点で考えてみてください。


カウンセリングルーム維持のためには、
最低一日4~5人はクライエントが
来てほしいところですが、

そこまでクライエントが来られるような カウンセラーさんはなかなかおられないのが現実です。


大体、週に2~3人しか来ないという方が多く、
だからこそサイドビジネスを持っていたり、
本業ではなく副業としてのカウンセリング
になってしまう方も多いのです。

なので、開業を考えている方は、 まず「クライエントが来ない」 という現実を認識しましょう。

その上で
「どうすればクラインエントが来るのか」に
焦点を合わせていくことが、
カウンセリングルームの経営を成功させるコツなのです。

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