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カウンセラー開業でアフィリエイトは必須 [ビジネスモデルの構築]

もし、カウンセラーで開業したいのであれば、
アフィリエイトのスキルを 身に着けておくことをお勧めします。

一つは、カウンセリングはまず儲かりません。

あなたがカウンセリングを
趣味の範囲でしていくくらいなら
問題はありませんが、
もし本業で食べていくのであれば、 カウンセリングだけではまず難しくなります。

また、カウンセリングは頑張れば頑張るほど、
クライエントが良くなっていき、
最終的にカウンセリンルームを卒業していきます。

そうなると収入がなくなります。

かといって、収入のためだけに、 クライエントにカウンセリングを 受けさせ続けるわけには行きません。

ここら辺が非常にジレンマです。

頑張れば頑張るほど、
儲からないのがカウンセラーという仕事なのです。

だからこそ、カウンセリング以外での
収益を確保することが必要になります。

その一つがアフィリエイトや投資です。

これは非常に有効です。


まず、アフィリエイトが軌道に乗ってきたら、
何もしないでも(定期的なてこ入れな必要ですが)、
お金が入ってきて生活に余裕が出てきます。


余裕が出ると、心が安定するので、
もっとカウンセリングに集中でき、
良いカウンセリングができ、
クライエントに喜ばれ、口コミで さらにクライエントが増えるという良循環を生みます。

こうしたアフィリエイトや
投資による収入を不労所得と呼びます。

つまり、働かないで得られるお金のことです。

こうした所得をどんどんと作っておくことも
カウンセラー開業のためにはとても大切なのです。

また、アフィリエイトはネット広告の 知識も得られるため、 カウンセリングルームのネット広告に 行かすこともできます。

このブログはアフィリエイトブログではないので、
詳しくはお話しできませんが、
カウンセラーの開業を考えておられる方は
ぜひそうしたビジネスモデルの構築も考えてみてください。


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メールカウンセラーは本当に稼げるのか? [メールカウンセリング]

開業する上で、インターネットを
活用することは特に大切です。

メールカウンセラーはそうした
インターネットを有効に活用した
カウンセラー開業の例と言えます。

特に副業でメールカウンセラーをすれば、 仕事の合間を縫って本当に稼ぐことが可能です。

しかも、仕事との両立も簡単にできます。

ただ、メールカウンセリングで
稼げるようになるためには、
カウンセリング料金の相場を 考えておくことが必要です。

ちなみに、対面のカウンセリングの
料金の相場が50分8000円くらいです。

メールカウンセリングでは、
メールを読んで返すのに
大体30分前後はかかってしまいます。

となると、相場としては
1往復4000円くらいになるでしょうか。

ただ、メールカウンセリングは、
対面のカウンセリングほど効果がありません。

またカウンセラーの意図を クライエントが歪んで捉えてしまって、 却って悪化してしまう可能性もあるのです。

そういう危険性・効果の低さを考えると、
1往復4千円は高すぎますし、クライエントも
メールを送ろうとはなかなか思えないでしょう。

クライエントの消費者心理を考えると、
料金の相場は1往復2千~3千円の間かなと思います。

最初は2往復4千円にして、
その後1往復3千円くらいにするといいかと思います。

ただ、最初のうちは自信がなければ、
1往復2千円くらいに押さえてもいいでしょう。

あなたの得意分野をブログに書いて、 そこにメールカウンセリングの案内を 張り付けておけば、そのブログを検索して 見つけたクライエントが、 あなたにメールカウンセリングの依頼をするようになります。

その流れをしっかりとつかむようになれば、
メールカウンセラーとして
本当に稼げるようになるでしょう。



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カウンセラーにとって精神医学の知識は必須 [カウンセリングの勉強]

カウンセラーに必要な知識は
何かと言われると、1つは精神医学の知識です。

これは一番重要です。

なぜなら、目の前のクライエントを見て、
「カウンセリングだけで治るのか」 「それとも精神科治療が必要なケースか」
を見極められないことには、話になりません。


例えば、パワハラからうつ病になった場合、
クライエントがカウンセリングで問題を
整理して解決できるレベルなのか、

それとも重度のうつ症状を呈しており、
薬が必要なレベルなのかを見極められないと、

最悪クライエントが自殺してしまうこともあり得るのです。


よくカウンセラーは
「クライエントを診断できない」
と言いますが、

医師と同レベル程度の診断は 見立ての中でできる様になって おかないといけませんし、
それくらいの精神医学の知識は必須です。

さらに言えば、他の内科的疾患にも
詳しい方が良いでしょう。

例えば、うつ病や双極性障害の症状を
呈する病気に甲状腺機能障害
(パセドゥ病、ハシモト病)があります。

これは甲状腺に関する病気で、
内科でお薬を処方してもらわなないと
まず治らない病気です。

こうした知識もできれば
身に着けておいた方が良いです。

それから精神科の薬については
ある程度勉強しておきましょう。

パキシル、テトラミド、アナフラニール、
デプロメール、サインバルタといった抗うつ剤や、

デパス、ワイパックス、セパゾンといった抗不安薬、

マイスリーやユーロジンといった睡眠導入剤、

セレネースやリスパダールと言った抗精神薬。

などなど、できれば薬の処方箋を見て、
医師がどういう意図でクライエントに
投薬治療を行っているのかを推察する程度の
知識も欲しいところです。

精神科医が、考えて投薬しているのか、
それとも迷走しているのかは、
処方箋を見ればある程度わかります。

その上で、医師との付き合い方を アドバイスすることもカウンセラーの 大切な仕事なのです。

カウンセラーを目指す上で、
ぜひ精神医学にも強くなっておきたいものです。

図説精神医学入門

図説精神医学入門
価格:3,024円(税込、送料別)

  





↑上記三冊は精神医学の入門書
として大変お勧めです。

カウンセラー開業を目指す方、
ぜひ必須の本です。


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カウンセリングスクール選びについて [カウンセラーの資格]

いろんなカウンセラー資格がありますが、
多くの方はカウンセリングスクールにて
資格を取られる方も多いのではないかと思います。


一番の有名どころは
日本カウンセラー学院
ヒューマンアカデミーでしょう。

そこで資格を取られて
開業される方は結構おられます。

どのカウンセリングスクールを選べばいいか
という質問を良く受けますが、実を言うと
どのカウンセリングスクールで資格を取ろうが、 開業についてはそんなに大差はありません。

「通信講座で課題を提出すれば取得ができる」
というカウンセラー資格もあるくらいです。


なので、資格が欲しいだけでしたら、
どのカウンセリングスクールへ
通われてもいいでしょうし、
遠方や地方で通うのが難しいのであれば、 通信講座でも構いません。

とはいっても、できれば楽しくて、
「学んでよかった」と思えるような
カウンセリングスクールを選びたいものです。

資格に大差がないのであれば、
できれば密度の濃い授業を受けたいものです。


それには、カウンセリングスクールと あなたの相性がとても大切です。

相性というのは、
感覚というかセンスというか
そういったものが合うかどうかです。


例えば、カウンセラーの中には、
「感覚でカウンセリングをこなす人」と
「理論的にこなす人」というのに分かれます。

どちらが良い悪いというわけではありません。

ただ、クライエントにとって
向き不向きの相性が分かれるというだけです。

ちなみに、女性は前者、男性は後者の方が
相性が良い傾向にあります。
(あくまでも傾向です)


できれば、あなたと相性、
感覚的なところでぴったりくるような
カウンセリングスクール選びをすることが大切です。

そのためには、実際に カウンセリングスクールの体験講座を受け、 そこの雰囲気を直に感じ取るのが有効です。

あなたの感性にぴったりとくる
カウンセリングスクールを
選ばれることを祈っています。



↑上記のサイトでは無料で
カウンセリングスクールの資料を
請求することができます。

私も資料請求しましたが、
しつこい勧誘とかはありませんので
ご安心ください。

まずは資料を請求して、
スクールに行ってみることが、
カウンセラーになるための早道です。



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カウンセリングルームの集客の基本はSEO [顧客獲得]

カウンセリングルームの集客は
チラシやポスターでは失敗します。

集客の基本は、SEO対策です。

SEOと聴くと、なじみのない人には
「なんだそれ?」と思われるかもしれません。


SEOとは、簡単に言えば、
ットで検索したワードで、あなたのホームページが 上位に表示されるための仕組みのようなものです。

例えば、
うつ病がなかなか治らなくて困っているとします。

そこでどうしようかと思い、
ネットで「うつ病がなかなか治らない」と検索します。


すると、検索したページのトップに
あなたのカウンセリングルームの名前と、
「うつ病が治らない方はどうぞこちらへ」
と書かれたホームページが出てきます。


この上位表示のシステムがSEOであり、
これを使いこなすテクニックが カウンセリングルームを開業するうえで 大変求められるのです。

カウンセリングルーム集客の
基本と言っていいかもしれません。


そして、上位表示されたあなたの
ホームページを見て、

「ああ、なんだか自分の症状と同じで、
この人なら何とかしてくれるかも・・・」
と思ってくれれば、話して 予約をしてくれる可能性が高くなります。

つまり、集客の基本はクライエントが
困っていることに対して
「その症状に対してこういうことがうちの
カウンセリングルームではできるよ」ということを
どれだけタイミングよく伝えられるかどうかです。

そのために、ネットでの広告は大変有効で、
SEOを極められれば簡単に
集客ができる様になります。

これはホームページだけでなく、
ブログでもいいでしょう。

無料で作れるので、
宣伝費がタダという特典つきです。

当然ですが、宣伝したことが「できる」
と謳っているので、それを実行できるくらいの
カウンセリングスキルは必須になります。

その上で、しっかりとできることを どれだけネットで発信できるかが、 集客の基本なのです。

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スカイプカウンセリングの評判を考える [カウンセリング・システム]

一般にスカイプによるカウンセリングは
結構なカウンセリングルームで行われています。

スカイプカウンセリングの魅力は
何と言っても通話代が無料ということです。

またテレビ通話なので、
相手の顔や表情がしっかりと見えた上で
カウンセリングができます。


そのため、スカイプカウンセリングは 結構在宅でカウンセリング・ビジネスを 展開するうえで非常に評判の良いツールです。

自宅にいて、全国にいる人と
カウンセリングができますからね。

また、ネット広告が有効な
カウンセリング・ビジネスと
スカイプは非常に相性がいいのです。


ただ、スカイプは評判はいいけれども、
次のことに注意しておいた方が良いでしょう。


まず、対面のカウンセリングと違って
目線が合わないということです。


スカイプの時、
私たちは画面にいる相手を見るのですが、
カメラは画面の上にあるので、
どうしても視線がずれてしまいます。

また、対面ほどリアルな空気は生まれにくいので、 空気や雰囲気のズレを活かすことが難しい為、 対面と比べてかなり難しいです。

できれば、対面のカウンセリングを経験した後で、
スカイプカウンセリングをしてみるといいでしょう。

どれだけ実際とずれるのかが
良くわかるかと思います。

この辺りをしっかりと自覚したうえで
スカイプを活用すると良いと思います。

また、あなたのホームページの掲示板に、
カイプカウンセリングの評判を
書いてもらうのもいいでしょう。

こうしたクライエントからの直接の
口コミ・評判から、さらにクライエントの
依頼が増えてくるという循環が生まれてきます。


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開業する際に押さえておきたい理論や手法とは? [カウンセリングの勉強]

開業する際に、ぜひとも
押さえておきたい理論や手法は、
ずは精神分析、来談者中心療法、 認知行動療法です。


この3つはぜひとも
押さえておきたいものです。

特に来談者中心療法はクライエントを
害さずにカウンセリングを行うことが
できるのでとても安全です。

不用意な発言でクライエントを
傷つける可能性も低くなります。

ただ、とてもセンスが問われるものなので、 かなりの経験と練習が必要です。


そのため、定期的にセミナーや研修会、
勉強会への参加をしていかないといけません。


ただ、来談者中心療法は、
カウンセリングの手法としてはいいのですが、
いかんせん理論にかけているので、
「見立て」が弱くなるという弱点があります。

「見立て」ができないと
カウンセリングで行き詰ることも多く、
精神的にも大分やられてしまうでしょう。

からこそ、しっかりとした理論である 「精神分析」を学ばれると良いです。

この2点をしっかりと学ばれるだけでも、
開業する際にとても役立ちます。


ただ、この2つの手法は、
どうしても長期的なスパンでの
カウンセリングを必要とします。

しかし、クライエント様の中には
短期での解決を望まれる方も多いのも事実です。


だからこそ、認知行動療法のように 短期で解決できるような心理療法も 学ばれると良いでしょう。

その上でクライエント様に応じて、
適切な理論・手法を使い分けておくことが大切です。


これらの3つの理論・手法は
メジャーなものなので紹介しましたが、
もし「〇〇療法が自分にぴったりと合う」 というのであれば、それらを学ばれてもいいです。

一番大切なのは自分に合った心理療法や
カウンセリング理論を使うことですからね。



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カウンセリングの手法について [カウンセリングの勉強]

カウンセリング開業をしていく中で、
カウンセリングの知識やスキルはまず必須です。

逆にそれがなければ、
個人開業で成功することは不可能です。


ただ、そうしたカウンセリングの手法や
種類については、当然カウンセラーの個性というか
性格に左右されるので、よく自分の適性を判断して、
自分に合った心理療法やカウンセリング技法を 学ばれると良いでしょう。

ちなみに私は傾聴を主体とした
心理療法やカウンセリング技法は基本は苦手です。

もともと共感力が低い為、
共感するのにちょっと工夫がいるのです。

そうした背景もあり、私は傾聴よりも
「問題解決型のカウンセリング」
の方が合っているので、
そうした手法を中心に学んでいます。


逆に問題解決に焦点を合わせない
カウンセリングの手法もあります。

ロジャースの来談者中心療法や、
精神分析、ユング派などはそうですね。

「なんかよくわからない世界を じっくりと味わいたい」というような方は、
こちらのカウンセリング技法を学ばれると良いでしょう。


逆に白黒はっきりさせたり、 「こうすればよくなる」というノウハウ的なものを
中心にしたい場合は、認知行動療法や
ブリーフセラピー、リアリティセラピーなどがあります。


大切なのは、どの理論が良いか悪いかではなく、 どの手法があなたに合っているかで 考えていくことです。

また「自分にはこの心理療法は合わないな」
と感じた場合は、すぐにその勉強を
辞めた方が良いでしょう。

あなたに合う手法はあるので、
ぜひそれを諦めずに見つけていくことが大切です。


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カウンセラーと医者の違い [カウンセラーとは]

カウンセラーと医者は
どこがどう違うのでしょう?


カウンセラーと医者の一番の違いは
「医療行為ができるかどうか」です。

医療行為とは
例えば薬を出したり、
診断を付けたりすることです。

こうした行為は
基本医者のみができることで、
カウンセラーがやってしまうと
法律違反になります。


例えば、うつ症状が出ている人に対して、

「あなたはうつ病だから
〇〇を飲んだ方が良いですね」

と診断を付けたり、 薬の指示を出すことはできません。

他にも、お子さんの相談に対して、

「発達的な問題がありますね。
ADHDの可能性が疑われます」

ということもできません。


ただ、医者は逆にカウンセラーのように ゆっくりと話を聴いたり、困った問題について どう対処していいかを一緒に考えることはできません。


何故かというと、

多くの患者を見ないといけないため、
医師はそこまで時間をかけらないことと、

また医師の仕事は診断を付けて、
その病気を投薬によって治す事だからです。


逆に言えば、ゆっくりと話を聴いて どうすればいいのかを考えていくことは、 カウンセラーは得意です。

その中で、クライエントがじっくりと
前に進むように支援していくことは
医者にはできないカウンセラーの持ち味だといえます。


このように医者とカウンセラーは
できること・できないことが全く違います。

このことをしっかりと弁えておくことが大切です。


その上で、カウンセラーにしかできない 持ち味・良さをしっかりと行かせていくことが カウンセリングルームを成功に導くポイントになります。


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カウンセリングルーム経営に必要な費用 [開業の方法]

カウンセリングルームの開業は簡単です。

しかし、経営となると話は別です。


経営を維持するためには、 維持できるだけの収入を得ないといけません。


例えばルーム代が6万とします。

それから光熱費が月1万程度。

そしてネット代などの維持費が2万円。

だいたいこれだけで9万円です。

となると、月9万が経営の維持に 必要な費用ということになります。


そしてあなた自身の生活費となると、
大体40万~50万。


となると、カウンセリングルームを維持するためには 最低50万~60万円ほどを稼がないと いけないということになります。

ただ、これだけだとトントンになってしまうため、
もうプラスして10万ほど儲けたいところです。

これくらいあれば、普通の生活を
維持しつつ経営することは可能です。


さて、となると
「カウンセリングで月70万を
稼ぎ出すことはできるのかどうか」
ということですが、
結論を言えば、まあ難しいです。

なので、多くの方は副業として
カウンセリングルームを
経営していることがほとんですし、

開業している方も
別に副業を持っていて、
それで利益を得ていることが多いです。


カウンセリングの料金を
一人8千円くらいにすると、
70万儲けようと思えば、
月に90件の家運セリグが必要となります。

週2回休むとして、20日だと
一日4~5件のカウンセリングをしないといけません。


まあ、無理です。

プロのカウンセラーでも
時々一日6~7件入ることはあるのですが、
一般には3件入れば十分な感じです。


なので、もし開業を考えている人は、 ルームを経営していくための 必要諸経費がどれくらい入るかを考えないといけません。

その上で副業としてするのか、
本業として開業するのかを考えていくことが必要でしょう。




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